大人の街・銀座に2023年2月、フィナンシェのお店がオープン!
「FRIANDS GALLERY(フリアンズギャラリー)」
“FRIAND(フリアン)”とは、フランス語で「大好きな」「美味しい」を意味する、芳ばしい焼き菓子の総称だそう。
お店は大人の街・銀座で、おしゃれかつ高級感のあるたたずまい。
ひとつずつの販売もあるみたいです!
イチオシは塩キャラメルのフィナンシェ
FRIANDS GALLERYでは現在【塩キャラメル】【抹茶】【チョコ】【プレーン】の4種のフィナンシェが販売中です。
お店の一押しは塩キャラメルとのこと。
シンプル派の私はプレーンとチョコレートが気になる!
数量限定の焼きたてフィナンシェが食べられる!
なんと2階に厨房があり、数量限定で、2階の厨房で作った焼きたてのフィナンシェも提供されるとのこと。
外側はさくっと、内側はしっとり。さらに焼きたてのフィナンシェとなると、バターや小麦粉の香りが段違いでしょうね。これは食べてみたい!
銀座まではいけないけど…オンラインショップがある
今後は限定パッケージや限定フレーバーも予定しているとのことで、とても楽しみです。
手土産としても最高ですが、とりあえず自分へのご褒美としてほしい!というかたには公式のオンラインショップがありますので、ぜひ見てください。
私はさっそくアソートメント5を購入しました。
送料・税込で¥2,670でした。到着したらまたレビューしたいと思います。
(でも欲を言えばやっぱり焼きたてが食べた~い!)
オンラインショップはShopifyのようですね。
「フィナンシェ」と「フリアン」の違いとは?
同じような焼き菓子の名前としては「フィナンシェ」のほうが有名ですが、「フィナンシェ」の意味は「金融家」「お金持ち」という意味だそうなので、「フリアン」の方が上品な言い方のような気がします。
「フィナンシェ」と「フリアン」の違いとしては、形で区別するようです。
そもそも「フィナンシェ」はインゴット、つまり金の延べ棒と形が同じで縁起がいい、という点からその名前がついているので、長方形であることが重要なわけですね。
一方「フリアン」は正方形であったり、長方形以外のものも指すようです。
大枠で「フリアン」、その中で長方形のものを特に「フィナンシェ」と呼ぶということかと思います。
銀座の洋菓子店「FRIANDS GALLERY」まとめ
大好きなフィナンシェのお店をPRTIMEさんで見つけたので調べてみました。
銀座はちょっと遠いけど、行けない距離ではないのでそのうち訪問してみたいと思います。